部門の紹介/中央放射線部

核医学検査

核医学検査(ガンマカメラ検査)とは、ガンマ線という放射線を放出する薬(この薬を放射性医薬品といいます)静脈に注射してから、検査用のベッドに寝ていただき、ガンマ線を体外から計測する装置で体内の様子を撮影する検査です。
多くの場合、患者さんは検査ベッドに20~30分程度横になっている間に検査は終了しますので患者さんにとっては非常に苦痛の少ない検査です。
検査によっては静脈から放射性医薬品を注射する場合と、カプセル状の薬を飲んでいただく場合、または気体状の薬を吸入していただく場合があります。
注射した放射性医薬品が外部から見えない病気の場所や臓器に集まり、放射線という信号を出して知らせてくれます。この大事な信号を受け止めてくれる機械をガンマカメラといわれる装置です。
また、この信号は臓器の異常のあるなしにかかわらず、機能の異常を早期に知らせてくれます。臓器の形や大きさはCT検査やMRI検査などでも分かりますが、ガンマカメラ検査では放射性医薬品がどのような速さでどこにどれだけ集まってくるかを調べることにより病気の状態を知ることもできます。
放射線を放出する薬を体内に入れるという話を耳にすると、どうしても放射線による被ばくの心配が頭の中に浮かんでくると思います。しかし、ガンマカメラ検査で使用する放射線の量は胃のX線検査やCT検査で受ける放射線の量とほとんど変わることがありません。
また、多くの場合、注射されたお薬は、一度は検査目的である臓器や器官に集まりますが、早いものは数時間で、遅くても数日で放射線は弱まり、やがてなくなります。これは、放射線を放出する薬がからだから排泄されるほか、薬の放射線を出す能力が自然と弱まっていくからです。

 

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