新任副院長年度当初インタビュー

 新任副院長・毛利 靖彦の年度当初インタビューを掲載しています。

ご挨拶

副院長
毛利 靖彦

 平成2年に三重大学医学部外科学第2講座に入局し、消化器外科の経験を積んでまいりました。

 

 平成29年4月に三重大学医学部附属病院より当院に赴任し、今年で3年目を迎えます。4月から副院長の職を拝命し、今後は担当する診療科だけでなく、病院全体のマネージメントにも注力してまいります。

 

 

 

 

 

医師を目指した経緯

 私が医師を目指したのは高校生の時でした。家族の胃精密検査に立ち会うことがあり、医療機関で様々な検査を見る機会を得ました。

 特に消化器内視鏡検査では体の中を精密に見ることができ、消化器内科に興味を持つようになったことが医師を目指すきっかけとなりました。

 

 その後、医学部に入学し、最終的には消化器外科医となることを決心しました。

地域の方へメッセージ:早期社会復帰ができる医療を

 消化器外科領域を含めた外科領域では、ここ数年で手術器具、画像支援システムを含め進歩が著しく、体に与える負担の少ない治療が可能となってきました。どの治療においても体への負担が少なくなるように治療を進めていくためには、治療前・治療中・治療後の管理が必要です。

 

 医師をはじめ、メディカルスタッフと協力して、安全で質の高い医療を提供できるよう、チーム医療をよりいっそう推進していきたいと考えております。

 これまで以上に、早期に社会復帰ができる医療を目指し努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

 

 

【インタビュー・撮影/2019年4月4日(木)】

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