新人支援
新人看護師を支える看護支援室について紹介します。
看護支援室の概要
看護支援室は、新人ナースたちが学校で学んできたことを患者さんに実際に初めて行ったり、病棟でOJTとして行ったけど自信がなかったりしたことを確認するために、シミュレーターを活用して練習したり、支援する先輩看護師を日と時間を決めて、できなかったことや失敗したことを点検したり、確認したりすることができる部屋になっています。
また、新人ナースは自分の居場所を見つけるのに時間がかかったり、先輩に囲まれて食事するのが辛い時もありますので、たまには仲間同士で集まって食事をする機会も作っています。
新人看護職員集合研修(4月)
辞令を受け取り約3週間の集合研修(ステップN研修)が始まります。
基礎看護の復習から専門分野に関する知識と技術まで幅広く学ぶ最初の機会であり、講師は先輩看護師や各部門のスタッフが担当します。
集合研修が修了すると、いよいよ現場デビューです。
ひよっこクラブ(4~5月)
集合研修やOJTで不安な技術を、希望者は勤務終了後、技術練習が行えます。
ランチョンミーティング(4月~)
新人がお昼休みに集まっておしゃべりしながら情報交換とリフレッシュする場を提供しています。