ママさんナース

 育児と仕事の両立に取り組むママさんナース3名(Aさん、Bさん、Cさん)のインタビュー記事を掲載しています。 
 当院の子育て支援制度の活用事例、仕事と家庭の両立、今後のキャリアについて、看護師を目指したきっかけ、当院への就職をお考えの方へのメッセージ等を掲載しております。

現在の配属先と仕事の内容を教えてください

Aさん

 現在は3階西病棟で、小児科、耳鼻咽喉科、婦人科の入院患者さんを巡回し、ケア・バイタルチェックを行っております。

Bさん

 3階東病棟のNICUで勤務しています。新生児のバイタルを測ったり、沐浴したり、オムツを変えたり、授乳したり、お母さん方に母乳育児の進め方や育児の進め方の支援をさせていただいております。

Cさん

 5階西病棟の消化器内科・婦人科を担当しております。主にドクターの処置の介助、入退院の対応、検温、ターミナル患者さんのケアも行っております。

看護師を目指したきっかけは何ですか?

Aさん

 人の役にも立てて、一生働ける仕事だと思いましたので、看護師になろうと思いました。

Bさん

 もともとは看護と関係のない大学を卒業し、介護の仕事をしていたのですが、介護の仕事をしていた時に、看護の専門知識が全然なくて利用者さんのためにならないと感じ、専門的な知識を身に付け人の役に立てるようになりたいと思い看護師を目指しました。

Cさん

 小学校3年生の時に入院していたのですが、その時の看護師さんが素敵だと思ったことがきっかけで看護師になりました。

 

なぜ、三重県立総合医療センターを就職先に選んだのですか?

Aさん

 公立病院で公務員ということもありましたし、総合病院なので多くの経験を積むことができるかと思い、就職しました。

Bさん

 当院は地域の中核の病院となるので、さまざまな疾患やさまざまな状態の患者さんを診ることができると思ったからです。また、結婚して子どもも生まれる前だったのですが、子どもが生まれてからも、院内保育所があるので働くことができると思いました。

Cさん

 実習病院だったのですが、指導者さんや他のスタッフさんと関わる中で一緒に働きたいと思える看護師さんがいたので、この病院に就職しました。

三重県立総合医療センターの子育て支援は充実していますか?良かった点は?

Aさん

 私は2人子どもがいて、育休を1年間ずつとり、上の子が小学校に上がるタイミングで下の子の育児短時間勤務制度を3年間利用しました。少しイレギュラーな制度の使い方かもしれませんが、下の子の面倒を見ながら、上の子が小学校から帰ってくる時間に合わせることができて大変ありがたかったなと思います。

Bさん

 他の病院では産休や育休が1年しか取れなかったり、復帰後すぐにフルタイムで働かないといけなかったり、辞めないといけなかったりするということも聞きますが、この病院では3年間十分休みを取らせていただくことができます。復帰してから現在も育児短時間制度を使って、家で子どもと接する時間をしっかりと持てているので、子育て支援がしっかりしている実感があります。

Cさん

 他病院で働く友人に聞くと子育て支援が非常に充実していると実感しました。3日に1度は夜勤の方を対象に夜間保育を実施していますし、今は育児短時間勤務を利用し、子どもを迎えに行く時間を調整しています。1人目を出産した際には、仕事が慣れるまでは、月に12日勤務の制度を利用しました。子育てをしながらでも、安心して働くことができます。

仕事と家庭の両立はいかがですか?

Aさん

 今でこそ働きながら子育てが当たり前に感じてきましたが、正直大変です。下の子は今でも夜勤に行かないと言うと嬉しそうな顔をしてくれます。夫の仕事の関係で週末に夜勤を固めて入れていただけるのでとても助かっています。

Bさん

 確かに大変なので、家族の協力が必要だと思います。一人目を出産した時には、フルタイムで働いていたので、家族に色々としわ寄せがくることもあったのですが、今は育児短時間制度を使わせてもらっているので、上の5歳の娘は「看護師になりたい」と言っていて、保育園でも「うちのお母さんは看護師なの」と言ってくれているので、働く姿を子どもに見せることができて良かったなと思います。

Cさん

 とても大変です。ただ、仕事で落ち込むことがあった時は子どもたちが励ましてくれて、夫も夜勤の時は子どもを見てくれるので助かります。家でずっと子どもと接していても怒りっぽくなってしまうので、仕事をすると良い気分転換にもなっています。大変ですが、慣れればやっていけるという感じです。

 

仕事と家庭の両立に対する職場の雰囲気(同僚の理解)はいかがですか?

Aさん

 スタッフの理解はとても得られていると感じています。私の子どもは現在小中学校に上がっているので、育児短時間勤務などの制度は現在使っていないのですが、子どもが大きくなっても、学校行事等がたくさん入ってくるので、師長さんに勤務の無理をお願いして対応いただけていますし、他の若いスタッフもいずれ自分が同じ立場になることを想定して、理解してくれていると感じます。2人の子どもが生まれた後は育児短時間勤務を活用していましたが、風当たりが強いわけでもなく、普通に働くことができています。

Bさん

 普段から、師長さんや他のスタッフさんから「家族や子どもさんの調子どう?」と声を掛けていただいているので、子どもが急な病気になって休まないといけない時も、フォローしてくださっているので、迷惑をかけている気持ちはありますが、周りの方は「子どもさん大丈夫だった?」と心配してくれるのでとても助かっています。

Cさん

 今の病棟のスタッフはすごく理解してくれています。現在も15時15分頃に帰らせてもらっていますが、夕方の緊急入院が多い病棟でばたばたしていても「帰ってね」と声を掛けてくれて、帰りやすい雰囲気になっていますし、子どもが病気になって休まないといけない時、翌日職場に戻っても誰も嫌な顔をせずに迎えてくれます。また、師長さんもとても理解してくれていますので、とても助かります。

今後どのようなキャリアを目指したいですか?どのような将来像をお持ちでしょうか?

Aさん

 勤続年数が20年になってきまして、ジェネラリストとして、どの診療科に行っても、どのような状態の患者さんでも看護ができるように今後も知識と経験を積んでいきたいと考えています。

Bさん

 まだ子どもが小さいので、今はキャリアアップを目指した勉強をする時間もとれないので、具体的なビジョンは持てていないのですが、子どもたちがもう少し大きくなってきたら、勉強して地域の方に貢献できるような看護師なれたらよいなと思います。

Cさん

 私も子どもが小さいのでキャリアアップを考える余裕はない状態です。家庭と仕事が両立できる環境の中で、看護師として長く働ければよいなと思います。

三重県立総合医療センターで就職を考えている方々にメッセージをお願いします

Aさん

 子育てをしながらでも、その時その時の目標に向かって、支えてくれる上司やスタッフがいるので、一緒に働いてもらえると私たちも嬉しいです。

Bさん

 子育てと両立するための支援制度やキャリアアップをするための学べる機会がとても充実して働きやすい職場なので、新しい方にもどんどん来ていただきたいです。

Cさん

 仕事と家庭、育児と不安があるかもしれませんが、子育て支援があることはすごく心強いことです。ママパワーで一緒に働いてみませんか?

 

▶︎インタビュー・撮影/2019年1月22日

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